「にわのパン」オープンで、また新たなフィールドでお客様に楽しんでいただけるようになったココテラスの丘。
今回は、「たまごで人をしあわせに」という思いや願いをもってスタッフを率いる社長に、たまご農家デイリーファームがなぜ直売店を始めたのか、ココテラスの丘誕生秘話についてインタビューしてまいりました。
-どうしてココテラスというお店をつくろうと思ったのでしょうか?
デイリーファームで育てた健康なニワトリが産んだたまごの美味しさを、より多くのお客様に知っていただきたいと思ったからです。
飼料や飼い方にこだわり、スタッフが愛情を込めて育てた自慢のたまご。
たまごだけでなくプリンやカステラなどの加工品を通して良さがわかっていただけたらという思いからココテラスは誕生しました。
-デイリーファームの農林水産大臣賞の受賞について、社長のお気持ちを聞かせてください。
ニワトリが快適な環境で育っているので本当にいいたまごを産んでくれます。
努力をおしまず、今まで続けてきた事が評価されたことを本当に嬉しく思っています。
-なぜ新たにパン屋さん(にわのパン)をはじめるのでしょうか?
特別な時だけでなく、毎日食べるパンを通して、お客様の毎日に貢献したい。毎日お仕事をさせていただきたいという思いからです。
「たまごで人をしあわせに」のデイリーファームですが今度はパンを通して人々の毎日をしあわせにしたいという願いです。
-社長の次の目標はなんでしょう?
あたりまえの事をあたりまえにやる。その努力の継続をしてお客様に喜ばれ、知って頂くたまごづくりをする事です。そしてまた、次の展開を計画しています。期待していてください。
インタビュアー 古澤・中森